事業内容 Works

法適合調査・遵法化検討などソリューション業務

違反建築物ならびに既存建築物の法適合調査・遵法性確認

建物の資産価値は建物の居住性や使い勝手、設備の程度、デザイン性や見栄えなどで決まるものでは在りません。どんなにデザイン性や設備が良くても法律に違反している建物は資産価値を下げてしまいます。これは本格的に調べてみないと把握出来ない問題です。資産価値の把握の為に一度法適合の調査を実施してみてはいかがでしょうか。

違反建築物ならびに既存不適格建築物の遵法化検討、遵法化解決案の策定

“法適合調査の結果、違反が見つかった”、“消防署や役所から違反を指摘された”など、違反の遵法化でお悩みの建物オーナー様は我々ケークリエイトにご相談下さい。
放って置いては処罰の対象になるばかりでなく、資産価値を著しく下げてしまうことになります。調査の上、ベストな解決策をご提案いたします。

建築物の現況調査・建物の劣化などの診断

バブル崩壊、リーマンショックを経て日本経済は回復の兆しを見せていますが、不動産や建築物を取り巻く環境はスクラップ&ビルドの発想からストック(既存建物)の有効利用(リノベーションやリフォーム)へと変わりつつあります。
建物の資産価値を維持したり向上させたりするには、先ずは建物の現況を把握することが必要です。建築物の現況調査・建物の劣化などの診断は我々ケークリエイトにお任せください。

特殊建築物の定期報告に係る調査及び報告書作成

不特定多数の人が利用するような用途の建物は特殊建築物とされ、所有者はその建物について、有資格者に任せて3年に1回建物の調査を行い特定行政庁に報告する義務があります。建築設備については毎年必要です。
我々ケークリエイトは建物オーナー様に代わりそれらの調査及び報告書作成業務を実施いたします。


耐震診断・耐震補強設計及び評定取得業務

阪神淡路大震災、東日本大震災などを例にとるまでも無く、建物の耐震性は大きな問題です。日本は地震国の為、法律で建物の耐震性を定めて来ましたが、竣工年の古い建物では旧基準で建てられている為、昨今の大規模地震には耐えられない建物が数多く存在します。
旧基準(昭和56年以前)の建物の耐震性を把握するには耐震診断を実施することが必要です。その上で補強を検討する耐震補強設計を行い適切な補強を実施することをお勧めいたします。これらの業務についても我々ケークリエイトにお任せください。

各種非破壊検査・有害物質(アスベスト・PCBなど)の調査

建物の改修や増築などには建物の物理的調査が必要な場合があります。構造図面が無い建物の改修には建物の構造体の調査が必要です。建物を壊さずに行う各種非破壊検査、あるいは最小限の破壊での調査など、我々ケークリエイトなら調査方法の検討から実施までトータルに安全・安心な調査をお約束いたします。その他有害物質の調査も承ります。